開業支援~4ステップ~
その物件が運命の出会い?
最も重要なのが物件選び
賃料・商圏・立地・内装コスト
様々な条件を個別分析し
プロ目線で総合的にアドバイス

不動産情報だけではわからない「自分のサロンにマッチする物件」
商圏、人口特性、サイズ、見え方、コストパフォーマンス、設備環境、駐車場…
さまざまな条件の組み合わせの中から、どうやって「自分のサロンにふさわしい物件」を選んでいくのか、不安に思われる方は多いものです。
サロン応援団は、じっくりあなたのご希望を聞きながら、その気持ちに寄り添って物件探しをお手伝いします。
数百件のサロンづくりの経験から、客観的な判断をし、専門家としてアドバイスをいたします。
物件が決まれば、必然的に最低限必要な予算やスケジュールが決まってきます。
いつまでに、何を決め、準備していくのか。
資金調達を含め、開業に向けた道筋が見えてくるはずです。
ネーミング、ロゴ、インテリアデザイン…ワクワクするお店づくりの始まりです。
- 専門家の分析
- 商圏分析
- 物件のメリットとデメリット
- 家賃交渉
開業資金の準備できていますか?
自己資金のみで開業する人はいません
資金調達には様々な手段があります
専門家による分析であなたにとって一番ふさわしい方法をご提案します

ヘアサロンを開店するために、いったいいくら資金が必要になるのでしょうか。
一人で独立開業する方の多くは15~20坪程度の広さで、スタイリングスペース3席+シャンプー2台からスタートされるケースが多く、そのための資金は1000万円ほど。
大金ですね。
実は、その全額を自己資金でまかなう人は、ほとんどいません。
銀行や政策金融公庫などで借り入れをしたり、設備や美容機器をリースやレンタルにするなど、初期費用を軽減する方法はさまざま。
サロン応援団では、自己資金がまだ十分に用意できていない方のために、資金調達のお手伝いをしています。
借り入れ手続きをスムーズにするための事業計画書の準備などもご相談ください。
用意した資金をすべて店舗工事にかけられるわけではありません。
物件を契約するときに預ける保証金、前家賃や不動産仲介手数料、内装工事や看板、設備、備品、広告の費用、シャンプーやカラー剤、パーマ剤などの仕入金、スタッフを雇うなら人件費など、当面の運転資金も用意したいところです。
多くの場合、美容機器や待合椅子などの家具は工事費用に含まれていません。
選択の幅が広く、選ぶものによって価格も大きく変わってくるからです。

- 事業計画書策定
- 各種リース・クレジット対応
- ロゴ制作
- WEB制作
オープン1年後、50%が廃業の現実
永続サロンの方程式はありません
生き残るには、“やってはいけないこと”を理解することが大切
今、あなたはどの段階にあるのか、確認してみましょう

①自分のサロンを作りたい!
今すぐ~半年前
- 情報収集、イメージづくり

②具体的な準備のスタート
半年~3か月前
- コンセプト検討
- 資金計画、スケジュール作成
- 事業計画書作成
- 出店エリア選定→テナント探し

③決断の時
3か月前
- 設計・施工会社決定
- 物件決定→契約
- 借り入れ先決定
- 店舗デザイン・美容機器決定
- メニュー決定
- 各種開業手続き申請・届出

④オープンに向けて
3か月~1か月前
- 店舗工事
- 広告宣伝、HP制作
- 材料仕入
- 備品購入

⑤開業おめでとうございます

⑥繁栄と永続のために
- 売上管理
- 顧客管理
- 売上顧客分析
- 経営戦略

お客様に選ばれる店づくり
夢をかなえる店舗デザイン
オープン告知にはSNSの活用も不可欠な時代
コンセプトやターゲットを絞り込み、
来て欲しいお客様に知ってもらうのが大切

イメージ通りのサロンを作るには、どんなデザイナーや施工会社を選ぶかが大切なポイント。
そしてそのチームワーク次第で、仕上がりの満足度もかかるコストも大きく差が出ます。
素晴らしいデザインでも、予算を無視した計画では実現不可能か、全体の計画を圧迫することになってしまいます。
設計と施工の意思疎通が不十分では、スケジュールが長引いたり、思い描いた仕上がりにならないこともあるでしょう。
サロン応援団では、デザインと施工管理を一貫で迅速対応。
デザイナーと施工担当者が協力しあうことでスムーズに意図が伝わり、価格を抑えることができます。
一方で、オープン告知の手法にも、様々な手段が。
エリア特性、見込み顧客層を見極め、広告、WEBサイト、ノベルティ等々、販促ツールについても、チーム力でサポートいたします。