
新しくサロンを始めるためには、テナントの契約をしてお店を作り、材料を仕入れ、広告をして…と、大きな資金が必要になります。
その借り入れのために用意しておきたいのが「創業計画書」。
開店までにいくら必要で、どう調達するのか。
メニューと客数の予測をもとに予定される売上高。仕入れ原価、人件費、家賃などを差し引いて、どれだけの利益が期待できるのか。
一つひとつ記入していくうちに、ビジネスのシナリオが描けていきます。
日本政策金融公庫のホームページには、さまざまな業種にあわせた「創業計画書」の記入例が用意されています。
自分自身でお金の流れを具体的に把握し、夢を現実のものにするために、とても参考になるはずです。